不良技師2号さまよりの頂きもの

 こちらは、
『Not Your Problem』の管理人不良技師2号さまより頂きました。(2004/09/05)

 おねだりどうぞという優しいお言葉に、あまえて、お目覚めハボック少尉を書いていただきました♪ しかも、別バージョンありです♪ 別バージョンの少尉の色っぽいこと。
 見、見たいですか?
 見たい方は、ずずずっと、下までスクロールをお願いいたします。
 でもって、メインの休憩中ハボさんの、胸筋や上腕筋が……咥えタバコに流し目が、むっちゃセクシィです。
ハボック少尉 「いーい天気だ」
 うだるように暑かった夏もどうにか終わり、秋風が心地いい。
 熱すぎず寒すぎず、一番いい季節だ。
 食い物も美味いしな。
 当然、野外での一服も、美味い。
 俺は、芝生の上に、どっかりと腰を下ろした。  食堂で買ってきた飯の入っている紙袋からサンドイッチやコーヒーを取り出す。
 人影のない裏庭の木陰で、俺は昼飯を食っていた。
 教練が終わって、俺は、サボりを決め込んだ――わけではない。
 タイムリーに昼飯時だっただけだ。
 からだを動かした後に、飯。
「ごっそーさん」
 手を合わせて、今日の昼飯を食えたことに感謝する。
 食べかすを紙袋にまとめて、ちょっと遠くにあるゴミ箱めがけて、投げた。
「ナーイス!」
 飯の後の一服と、タバコを咥えた俺だったが、教練で張り切りすぎちまったらしい。疲労と満腹とで、自然、瞼が下りそうになる。
「ま、いっか」
 まだ休み時間はある。
 俺は、火をつけていないタバコを咥えたまま、睡魔の誘惑に、身をまかせた。


 もうそろそろ起きねーと。
 伸びをして目を開けた俺は、俺を見下ろしているヤツがいることに気がついた。
 ヤツ―――。
 ヤツって、ヤツって……。黒いサングラスの奥の瞳の色を、俺は、知っている。
 あっ。
「き、岸宮っ?!」
 昼寝の気だるさが一気に霧散した。
「いつ帰ってきたんすか?」
 飛び起きた俺に、岸宮中将が、
「たった今」
 呆れたように答えてよこした。

 別バージョンを見たい方は、こちらをポチッと。不良技師2号さまより♪
 不良技師2号さま、素敵なイラストをいつもいつもありがとうございます♪
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